宮城県  鹽竈神社帆手(ほて)祭

鹽竈神社帆手(ほて)祭 
    3月10日(金)

志波彦神社・塩釜神社
鹽竈神社塩竈市一森山1-1)〜塩竈市内


約300年前の天和2年正月28日から町内の厄除けと繁栄を祈る火防祭として始まったといわれる「鹽竈神社帆手(ほて)祭」は,「神輿洗いの神事」とも呼ばれていましたたが,明治5年の改暦後から港に縁ある「帆手祭」と呼ぶようになり3月10日に行われるようになりました。

「竜のひげ」という草でぼんぼりを作り竹の先に結びつけ,さらに長い布をたわませた保侶(ほろ)のようなものをつけて「お祭りだ,お祭りだ」と歩き廻ったのがその起こりと言われています。
古くから荒神輿として有名で,稚児行列らを先頭に重さ1トンの神輿を16名の白丁(はくちょう)に身を包んだ若者がかつぎ,芭蕉も「石の階(きざはし)九仞(きゅうじん)に重なり…」と記した202段の表坂(通称:男坂)を静々とお下がりになり市内を御神幸します。

■当日の御神輿順路
(午後0時30分頃出発〜午後8時頃到着)
◇(表坂を降りる)−赤坂−宮戸屋−青果市場−玉川小学校−塩釜駅−香津町−南町−市役所−中の島−牛生(須賀神社)−舟入−港町二丁目−ケーブルテレビ前−尾島町−本塩釜駅前−御釜神社−表坂下


■みどころ(上記順路の下線部分) 
◇表坂を下りる(午後0時30分頃)
 重さ1トンの神輿が氏子にかつがれ202段の石段を下りる,江戸時代より続く,この祭りの最高の場面です。
◇御釜神社から表坂(午後7時20分頃)
 朱雀連(すざくれん)(女神輿・おんなみこし)が列に加わります。
◇表坂を上る(午後8時頃)
 ライトアップされた中,氏子に担がれた神輿が202段の石段を上るその姿は勇壮で,多くの見物客から歓声が湧き上がります。

また4月には第4日曜日に花まつりとして
桜の季節に行われるので花祭と称し、仏教の花祭(お釈迦様の誕生日・灌仏会)とは関係ありません。鹽竈神社の神興が市内を渡御致します

宮城県塩竃市一森山1-1
志波彦神社
鹽竈神社社務所
022-367-1611


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